25歳で乳がん公表の元SKEメンバー 病気公表で届いた心ない言葉の数々「6年経ってもたまに苦しく」
2024年10月08日 11:31
芸能
「周りやネットから 可哀想 お前は早く◯ね さよなら 男に胸揉まれて気づいたんだろ? 胸無いのかよ ハゲ よく明るくいれるな お前とは違う ブス キモい どんまい 私じゃなくてよかった あぁーだいぶやばいね もっと早くきづけなかったの? 公表した当時本当に言われた事」と闘病を公表してから、ぶつけられた心ない言葉の数々を並べ、「全部受け止めて今もわたしなりにすごしています」とつづった。
「たくさん支えてくれる方もいます」「でもいまだにすべてを だれかに打ち明けることは出来ないし 6年経ってもたまに私だって苦しくなります」と吐露。「だからこそ 理解してじぶんを見つめて いまを全力でたのしめるよう下手くそながらもやっています」と記した。
「すこしでもひとりでも 誰かの声が思いが届きますように」「#乳がん」「#ピンクリボン」とした。
矢方は2018年4月に乳がんの闘病を公表。左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けた。その後、抗がん剤投与と放射線治療を経て、ホルモン治療を続けた。昨年10月には、治療の副作用で更年期障害にも悩まされていることを明かしている。