【明日9日のおむすび】第8話 歩がギャルになったこと悔やむ聖人は愛子と夫婦喧嘩 結は姉と比較され…

2024年10月08日 13:00

芸能

【明日9日のおむすび】第8話 歩がギャルになったこと悔やむ聖人は愛子と夫婦喧嘩 結は姉と比較され…
連続テレビ小説「おむすび」第8話。父・聖人(北村有起哉)と結(橋本環奈・左)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の橋本環奈(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は9日、第8話が放送される。
 結(橋本)の父・聖人(北村有起哉)は昔、歩(仲里依紗)がギャルになって不良のようになったことを後悔しており、結が同じにならないか心配する。だが、母・愛子(麻生久美子)はその心配が過剰だと批判し夫婦喧嘩が始まってしまう。一方、結は聖人だけでなくハギャレンのギャルたちにも姉・歩と比較され、ムカついた気分になっていく。

 朝ドラ通算111作目。福岡・糸島や神戸を舞台に、栄養士を目指しまだ身近で少し懐かしい「平成時代」をたくましく突き進むヒロイン・米田 結(よねだ・ゆい)や仲間たちをユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。心と体を元気にする“栄養学の知識”とともに、日本の朝に笑いと元気を届ける。脚本は同局「正直不動産」やフジテレビ月9「監察医 朝顔」などの根本ノンジ氏がオリジナル脚本を手掛ける。根本氏は初の朝ドラ脚本。

 主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りはタレントのリリー・フランキーが務める。

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