【エプソムC】G2ウイナーのレーベンスティールが反撃
2024年06月03日 05:30
競馬
1800メートル戦は23年ラジオNIKKEI賞3着を含め、5戦全てで3着以内に好走。皐月賞馬ソールオリエンスを破った昨年セントライト記念V時の走りを取り戻せばチャンスは十分だ。
ヴェルトライゼンデにも注目。昨年大阪杯9着後に屈腱炎を発症し、ここは約1年2カ月ぶりの実戦。割引が必要に思えるが、本馬にいたっては1年4カ月ぶりだった22年鳴尾記念を優勝した実績がある。久々は不問で“2度目の復活V”を目指す。他には良血グランディア、ダービー卿CT4着ニシノスーベニア、G1ヴィクトリアM(5着)で最速の上がりをマークしたルージュリナージュなども有力候補となる。