【住之江ボート G1太閤賞】小池修平 本体整備効果に期待

2024年06月03日 21:54

ボートレース

【住之江ボート G1太閤賞】小池修平 本体整備効果に期待
小池修平 Photo By スポニチ
 小池修平(29=大阪)は地元の住之江が今年すでに5節目。2021年が4節、22年が5節、そして23年は4節だから、それだけ期待されているということだろう。
 この太閤賞も前回の67周年(今年3月24~29日、1、3、3着→家事都合帰郷)に続いて呼ばれている。地元G1は5節目で途中帰郷した前回以外は全て準優勝戦に進出。そろそろ優勝戦にコマを進めてもいい。そんな願いも込めて準優勝戦11Rは今日は小池に期待だ。

 予選ラストの4日目2Rは6号艇=6コースで最悪4着が必要な一戦で小池は「スタートを行かないと…と思っていいのが行けたし、(4カドから捲って出た)田中(信一郎)さんのおかげでいい展開になりました」と、最後に差す形でも3着に入ってノルマを達成。

 セミファイナルに臨むにあたり、小池は「このままでは…」とレース後すぐに本体整備に着手。セット交換して試運転へ。帰ってきたところを直撃すると「試運転の下ろしたては良かった。ペラを叩いたら良くなかったけど、部品を元に戻すことはないと思います。あとはペラ次第ですね」とキッパリ。5日目は準優勝戦11R(3号艇)の1走だけ。時間はたっぷりある。

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