【アジア杯】日本の決勝T初戦はバーレーンに劇的決定!韓国はマレーシアにまさかのドローで日韓戦実現せず

2024年01月25日 22:36

サッカー

【アジア杯】日本の決勝T初戦はバーレーンに劇的決定!韓国はマレーシアにまさかのドローで日韓戦実現せず
アジア杯ヨルダン戦に先発出場したバーレーン代表イレブン(ロイター)
 カタールで開催中のサッカー・アジア杯は25日、1次リーグE組の2試合が行われ、D組2位通過を決めた日本代表(世界ランク17位)の決勝トーナメント1回戦の対戦相手がバーレーン代表(86位)に決まった。
 3大会ぶり5度目の優勝を狙う日本代表は24日のインドネシア戦に3―1で勝利し、9大会連続の1次リーグ突破が決定。D組2位通過となり、31日の決勝トーナメント初戦ではE組1位と激突することに。そして、この日の試合結果によりE組3位だったバーレーン代表が“大逆転”で同組1位通過が決定。韓国代表はマレーシア代表とまさかのドローに終わり同組2位通過となり、決勝トーナメント初戦での日韓戦実現とはならなかった。

 森保監督はインドネシア戦後、負けたら終わりの決勝トーナメントに向け「最大限のパフォーマンスが発揮できるように、心身のコンディションをつくりたい。目標をハッキリさせながらも目の前の一戦に全力で戦い抜くことを準備したい」とコメント。

 今後の対戦が想定されるイランや韓国などについては「このアジア杯に出てきているチームはどこが勝ってもおかしくないと思ってます。特にこの決勝トーナメントに出てくるチームは、全てのチームに力があるので、我々は覚悟して戦わなければいけません。イランと韓国はアジアのトップレベルにある素晴らしいチームで、また我々とは違ったサッカーをするのでリスペクトしています。優勝を争うというところでは、より高いレベルで試合ができると思ってます」と話していた。

おすすめテーマ

2024年01月25日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム