マックのハンバーガー食べて…米国で49人がO157による食中毒 1人が死亡 2024年10月24日 05:35 社会 米疾病対策センター(CDC)は22日、マクドナルドで食事をした10州の49人に腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生したと発表した。10人が入院し、コロラド州の高齢者1人が死亡した。多くの人はハンバーガー「クォーターパウンダー」を食べたと説明した。タマネギか肉のパテが原因とみて調べている。 患者はコロラド州とネブラスカ州に多かった。マクドナルドは患者の発生した州で疑わしい材料の使用を見合わせた。