荒川静香 羽生&宇野ワンツーに興奮「フィギュア界で新たな歴史を作った瞬間」

2018年02月17日 14:46

フィギュアスケート

 フィギュアスケートで2006年トリノ五輪女子金メダルの荒川静香(36)が17日、日本フィギュア初のワンツーを勝ち取った金メダルの羽生結弦(23=ANA)、銀メダルの宇野昌磨(20=トヨタ自動車)の快挙を称えた。
 荒川はメインキャスターを務める日本テレビ「ピョンチャンオリンピック2018 ハイライト」に出演。「まだ手がしびれています。気迫を感じました」と興奮する思いを明かし、「宇野くんは初メダルを狙っての滑走で、羽生くんはリベンジという思いも知ってる上での滑りですし、ここまで本当に苦しかったと思います。フィギュア界で新たな歴史を作った瞬間という感じがしました」を続けた。

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