3場所連続休場中の鶴竜 勝負の初場所へ「精いっぱいやって結果残したい」

2020年12月25日 05:30

相撲

3場所連続休場中の鶴竜 勝負の初場所へ「精いっぱいやって結果残したい」
両国国技館大広間で行われた力士会(日本相撲協会提供) Photo By 提供写真
 【大相撲初場所 番付発表 】 11月場所後の横綱審議委員会で注意を決議された横綱・鶴竜が国技館での力士会後に電話取材に応じ、正念場の初場所について「準備ができていれば、精いっぱいやって結果を残したい」と慎重姿勢を示した。
 腰痛などで3場所連続休場中で、合同稽古は4日間参加したが相撲は取らなかった。「自分の体を早く取り戻したい」と切実な状況だ。力士会では会長の立場で、合同稽古の関取の参加が13人と少なかったことに苦言を呈したという。

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