坂本花織、71・86点で2位「悔しいのひと言」

2020年12月25日 21:26

フィギュアスケート

坂本花織、71・86点で2位「悔しいのひと言」
<全日本フィギュアスケート選手権第1日>女子SP、演技をする坂本花織(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )】 女子ショートプログラム(SP)で、2年ぶりの優勝を狙う坂本花織(シスメックス)は71・86点で2位発進となった。
 ダブルアクセル、3回転ルッツと出来栄えで加点つきのジャンプを見せたが、最後の連続3回転が3―2回転に。演技後は表情がさえず、スコアが出ると表情をゆがめた。「これだけ練習したのに、本番でできない。悔しいのひと言」と振り返った。

 27日のフリーを見据え、「どうやってやるか次第。引きずらずにしっかりしたい」と好演技を誓っていた。

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