桃田、完勝も硬さ目立つ「いつ強打が来るんだろうと後手になった」

2020年12月25日 05:30

バドミントン

桃田、完勝も硬さ目立つ「いつ強打が来るんだろうと後手になった」
男子シングルス2回戦でプレーする桃田 Photo By 代表撮影
 【バドミントン 全日本総合選手権第3日 男子シングルス2回戦   桃田(NTT東日本)2―0秦野(トナミ運輸) ( 2020年12月24日    東京・町田市立総合体育館 )】 男子シングルス2回戦でストレート勝ちした桃田賢斗(26=NTT東日本)だが、第1ゲームは3―6とされるなどペースを握られる場面もあった。実力差は示したが、実戦不足の影響で2戦目ながら序盤は硬さが目立ち「返すので精いっぱい。相手が長身で、いつ強打が来るんだろうと後手になった」と漏らした。
 準々決勝に向け「本当に自信のあるショットがなく緊張感が増している。相手のレベルも上がると思う」と気を引き締めた。

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