山口、余裕のストレート勝ち「すんなりいけたので良かった」

2020年12月25日 05:30

バドミントン

山口、余裕のストレート勝ち「すんなりいけたので良かった」
女子シングルス2回戦でプレーする山口 Photo By 代表撮影
 【バドミントン 全日本総合選手権第3日 女子シングルス2回戦   山口(再春館製薬)2―0郡司(八代白百合学園高) ( 2020年12月24日    東京・町田市立総合体育館 )】 女子シングルスで山口茜(23=再春館製薬所)が貫禄勝ち。来年からチームメートになる19年世界ジュニア女王の郡司をストレートで下した。昨年も2回戦で対戦して1ゲーム奪われただけに「今年はすんなりいけたので良かった」と息をついた。
 飛びやすいシャトルの対応に相手が苦しんだ中で落ち着いてプレー。途中からショートサーブも使い「上からのショットが切れるので避ける意味もあった」と振り返った。

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