男子200バタ 19歳・本多が瀬戸抑え戴冠「勝ってやるという気持ち強かった」

2021年02月07日 05:30

競泳

男子200バタ 19歳・本多が瀬戸抑え戴冠「勝ってやるという気持ち強かった」
男子200メートルバタフライ決勝で優勝しガッツポーズを見せる本多( Photo By スポニチ
 【競泳 ジャパン・オープン第3日 ( 2021年2月6日    東京アクアティクスセンター )】 男子200メートルバタフライは19歳の本多が1分55秒32の好タイムで制した。折り返しからのスピードで五輪派遣標準記録を突破。五輪切符を争う瀬戸を上回り「大也さんに勝たないと五輪には行けない。勝ってやる、という気持ちが強かった」と話した。
 400メートル個人メドレーとの2種目で五輪出場を目指しており「このタイムでは五輪の表彰台に乗れない。いい記録を出せるように」と力強かった。

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