おのののか夫・塩浦は50メートル自由形4位も「次につながる」 五輪切符へ「日本選手権で優勝したい」

2021年02月07日 16:51

競泳

おのののか夫・塩浦は50メートル自由形4位も「次につながる」 五輪切符へ「日本選手権で優勝したい」
<ジャパンオープン2020(50メートル)最終日>男子50メートル自由形決勝、優勝し塩浦(左)に祝福される坂井(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【競泳 ジャパン・オープン最終日 ( 2021年2月7日    東京アクアティクスセンター )】 16年リオデジャネイロ五輪代表で、昨年9月にタレント・おのののか(29)と結婚した塩浦慎理(29=イトマン東進)は男子50メートル自由形決勝は22秒13で4位だった。
 予選が22秒49で4位だったため「ふてくされそうになった」というが、決勝では切り替えて「次につながるレースになった。最近ちょっと技術的な部分で力が入りすぎていたけど50メートルに関しては感覚がつかめた。決勝はスッキリ終わることができた」と振り返った。

 大会初日となった4日の100メートル自由形では50秒09で予選落ち。「100メートルに関しては頑張ることができていないので3月の記録会で全力で泳いで感覚をつかみたい」と話し、東京五輪に向けて「まずは(代表選考会を兼ねた4月の)日本選手権で優勝したい」と意気込んだ。

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