【陸上】児玉芽生が200mでも23秒41で大会新 100mに続いて好調維持

2022年09月25日 11:47

陸上

【陸上】児玉芽生が200mでも23秒41で大会新 100mに続いて好調維持
女子200メートル予選で後続を突き放してトップでゴールする児玉(手前) Photo By スポニチ
 【陸上・全日本実業団対抗陸上選手権最終日 ( 2022年9月25日    長良川競技場 )】 女子200メートル予選が行われ、2組に登場した児玉芽生(ミズノ)が大会新記録となる23秒41をマークして1着となり、決勝に進んだ。これまでの自己ベスト(23秒44)も更新した。
 向かい風1・0メートルのコンディションの中、スタート直後から加速。後続を突き放し、2位以下に1秒以上の大差をつけてゴールを駆け抜けた。

 前日の100メートル予選では、日本歴代2位で大会新記録となる11秒24を叩き出した児玉。「(予選と決勝の)2本そろえることが世界に向けては必要」との思いから、予選から100%で走っている。

 決勝は午後2時20分に行われる。

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