蝉川泰果、通算18アンダーで首位死守 史上6人目のアマチュアVへ

2022年09月25日 12:46

ゴルフ

蝉川泰果、通算18アンダーで首位死守 史上6人目のアマチュアVへ
<パナソニックOP最終日>9番、グリーン奥からアプローチショットを放つ蝉川泰果(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 男子ゴルフのパナソニック・オープン(賞金総額1億円、優勝賞金2000万円)は25日、兵庫県小野市の小野東洋GC(7113ヤード、パー72)で最終の第4ラウンドを行っている。
 史上6人目のアマチュア優勝を目指して首位タイからスタートした蝉川泰果(21=東北福祉大4年)は10番までに3バーディー、1ボギーとスコアを伸ばし、通算18アンダーで首位を死守している。

 ツアー初優勝を目指す岩崎亜久竜(24=フリー)、ツアー2勝目を目指す桂川有人(23=国際スポーツ振興協会)、小田孔明(44=フリー)の3人が蝉川とともに通算18アンダーで首位を並走している。

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