古江 痛恨連続ボギーで1差2位後退 最終日へ「攻めのプレーで」

2023年06月19日 02:30

ゴルフ

古江 痛恨連続ボギーで1差2位後退 最終日へ「攻めのプレーで」
1打差の2位に後退した古江(AP) Photo By AP
 米女子ゴルフのメイヤー・クラシック第3日は17日に米ミシガン州ブライズフィールドCC(パー72)で行われ、首位から出た古江彩佳(23=富士通)は6バーディー、3ボギーの69で回り、14アンダーでトップと1打差の2位に後退した。勝みなみ(24=明治安田生命)は65をマークし、9アンダーで55位から13位に浮上した。
 古江は終盤に連続ボギーを叩き、トップと1打差の2位に後退。「最後にショットで曲げてボギーっていうのが続いたのが悔しい」と振り返った。連続バーディーで幸先よくスタートすると、前半4つ伸ばしてターン。しかし、後半は一転しスコアメークに苦戦した。それでも、18番パー5では果敢に攻めて2オンに成功し、最終日につながるバーディー締め。「しっかりトップを見ながら、攻めのプレーでアンダーで回っていけるように頑張りたい」と気を引き締めた。

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