【ラグビーW杯】出場チーム数20→24目指す 英メディア報道 豪州開催27年から

2023年09月29日 03:00

ラグビー

 国際統括団体ワールドラグビー(WR)が次回27年W杯から、出場チーム数を現行の20から24に増やすことを目指すと27日、英メディアが伝えた。
 競技の世界的普及が目的で、タイムズ紙によると1次リーグを4チームずつ6組に分け、16チームで決勝トーナメントを実施する案がある。

 27年大会はオーストラリアで開催される。

 フランスで開催中の今大会は5チームずつ4組に分かれている。WRのギルピン最高経営責任者(CEO)は同紙に「各組が偶数になれば、全チームが毎週試合をできて、大会期間が短縮できる」と利点を述べた。

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