【大相撲九州場所】照ノ富士休場で番付最上位となった大関・貴景勝は先場所敗れた北勝富士、正代と連戦

2023年11月10日 10:49

相撲

【大相撲九州場所】照ノ富士休場で番付最上位となった大関・貴景勝は先場所敗れた北勝富士、正代と連戦
貴景勝 Photo By スポニチ
 日本相撲協会は10日、九州場所(12日初日、福岡国際センター)の取組編成会議を開き、初日、2日目の対戦を発表した。
 横綱・照ノ富士(31=伊勢ケ浜部屋)の休場で番付最上位となった大関・貴景勝(27=常盤山部屋)は初日に秋場所と同じ北勝富士(31=八角部屋)、2日目に正代(32=時津風部屋)と対戦する。

 福岡入り後に首に違和感を訴えるなど不安を抱えての調整。しかも優勝した秋場所で敗れている相手との連戦でいきなり試練を迎えた。

 秋場所終了時点で51勝を挙げ年間最多勝争いでトップを走る関脇・大栄翔(30=追手風部屋)は初日に明生(28=立浪部屋)、2日目には豪ノ山(25=武隈部屋)と対戦。2差で追う49勝の大関・霧島(27=陸奥部屋)は初日が宇良、2日目に阿炎(29=錣山部屋)、同じく49勝の大関・豊昇龍(24=立浪部屋)は初日に正代、2日目に宇良との対戦が組まれた。

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