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高安 2連勝中も急性腰痛症で休場 田子ノ浦親方「力が入らない」約2週間の安静加療見込み

2024年05月15日 04:30

相撲

高安 2連勝中も急性腰痛症で休場 田子ノ浦親方「力が入らない」約2週間の安静加療見込み
高安 Photo By スポニチ
 【大相撲夏場所3日目 ( 2024年5月14日    東京・両国国技館 )】 幕内・高安が14日、日本相撲協会に「急性腰痛症で約2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。
 休場は、腰痛などによる1場所2度の休場があった今年の初場所以来で17度目。3日目の対戦相手、阿炎は不戦勝となった。

 師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)によると、同日の朝稽古で痛めたという。元大関の高安は2日目に小結・大の里に快勝し、ここまで2連勝と好調だった。田子ノ浦親方は「力が入らない。まずは何とか治すこと」と説明した。

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