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【陸上】“モデルジャンパー”秦澄美鈴 走り幅跳び4連覇でパリ切符「決勝に進んで上位入賞を」

2024年06月30日 18:48

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【陸上】“モデルジャンパー”秦澄美鈴 走り幅跳び4連覇でパリ切符「決勝に進んで上位入賞を」
女子走り幅跳び決勝、笑顔の秦澄美鈴(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【陸上・日本選手権最終日 ( 2024年6月30日    新潟・デンカビッグスワンスタジアム )】 女子走り幅跳びは日本記録保持者の秦澄美鈴(住友電工)が6メートル56で4年連続5度目の優勝を飾り、パリ五輪代表に決まった。
 前所属時代、レインブーツのカタログでイメージガールを務めたことがある“モデルジャンパー”は、「内容にこだわりたいと思っていたので、ちょっと残念」と低調な記録に納得できない。

 それでも、初の五輪切符を獲得し、「決勝に進んでベスト8だったり上位入賞を狙って頑張りたい」と夢舞台を見据えた。

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