西武ドラフト1位蛭間が本拠地初安打となるプロ初適時打で勝ち越し「後ろにつなぐ気持ちで」

2023年07月17日 19:42

野球

西武ドラフト1位蛭間が本拠地初安打となるプロ初適時打で勝ち越し「後ろにつなぐ気持ちで」
<西・日>2回、適時打を放ちポーズする蛭間 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武―日本ハム ( 2023年7月17日    ベルーナDD )】 西武のドラフト1位・蛭間拓哉外野手(22)が待望の本拠地初安打、プロ初適時打を放った。
 「9番・右翼」で先発。ベルーナドームで迎えた11打席目。2―2の2回無死満塁。日本ハム・福田の直球を中前へはじき返し、勝ち越しの2点適時打。「先輩方がつないでくれたチャンスだったので、自分も後ろにつなぐ気持ちで打席に入りました。勝ち越すことができて良かったです」と塁上ではガッツポーズが飛び出した。
 

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