セの最多安打争いも大白熱!トップは阪神・中野と中日・岡林が162安打 1本差でDeNA・牧が追走

2023年09月29日 23:00

野球

セの最多安打争いも大白熱!トップは阪神・中野と中日・岡林が162安打 1本差でDeNA・牧が追走
5回無死一、二塁、中野は左前打を放つ(投手・石田)(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 パ・リーグの本塁打王争いに負けじと、セ・リーグの最多安打のタイトル争いも白熱の展開となっている。
 試合前の時点では(1)中野(神)161安打、(2)岡林(中)160安打、(3)牧(D)159安打、の順だった。

 1位だった中野はDeNA戦で1安打。5回に左前打を放ち、162安打に伸ばした。

 2位の岡林は広島戦で2安打。初回に中前打、3回に右前打を放った。これで162安打。中野にリーグトップタイで並んだ。
 岡林は昨季は最多安打のタイトルを獲得したディフェンディングチャンピオン。その際の161安打を上回り、自己最多ともなった。

 3位だった牧も2安打。4回に左前打、6回に右前打を放って2試合連続マルチ安打とし、161安打とトップの2人に1本差だ。

 残り試合は阪神、中日、DeNAとも3試合。最後に誰が栄冠に輝くのか、大注目だ。

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