マエケン メジャーで衝撃受けた投手&野手明かす 野手は「1番にいるとしんどい。三振しかない」打者

2023年12月02日 19:43

野球

マエケン メジャーで衝撃受けた投手&野手明かす 野手は「1番にいるとしんどい。三振しかない」打者
前田健太 Photo By スポニチ
 タイガースと2年総額2400万ドル(約35億5000万円)の契約で合意した前田健太投手(35)が2日、NHK BS「新BS誕生スペシャル 神秘!迫力!真相!熱狂!心ゆさぶる地球ライブ」に生出演。新たな所属先が決まってから初めての日本のテレビ出演を果たした。
 衝撃を受けた野手として、同じくゲスト出演した井口資仁氏が挙げたのがアクーニャ(ブレーブス)。

 前田は過去の対戦で1安打2四球の内容だが「全然ボール球を振らなくなった。しかも1番バッターなので…1番にこんな人がいると、ピッチャーとしてはしんどい。試合開始でアクーニャなので」と苦笑。足もあるだけに「長打を警戒してフォアボールを出しちゃって。フォアボール出したら盗塁されるんで、もう長打と一緒なんです。本末転倒じゃないですか。三振しかない」とやっかいな相手であることを明かした。

 また、投手で衝撃を受けたというのはナ・リーグの最多勝&最多奪三振のタイトルを獲得したブレーブスのストライダー。屈強な太ももが代名詞となっており、前田は「芸術的な太腿ですね。僕もこの人(の太腿)くらいだったら、ピチピチのパンツ履きますよ。(自分の太腿のサイズでは)細いの恥ずかしいので履けないですけど」と称賛。「ほんとに下半身をしっかり使って投げている」と憧れのまなざしを向けていた。

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