阪神・大山 今季4番固定で「責任感強くなった」けど…安心感よりも「逆に危機感」

2023年12月21日 20:16

野球

阪神・大山 今季4番固定で「責任感強くなった」けど…安心感よりも「逆に危機感」
阪神・大山 Photo By スポニチ
 BS5局共同企画「テレビが伝える“プロ野球”~あの歴史的瞬間、そして、未来へ~」の第5弾「38年ぶりの日本一!~輝く我が名ぞ!栄光の阪神タイガース物語~」(後8・00)が20日にBS朝日で放送され、阪神・大山悠輔内野手(29)がVTR出演。今季4番を任された心境を振り返った。
 大山は7年目の今季はレギュラーシーズン143試合、CSファイナルS3試合、日本シリーズ7試合の全153試合に「4番・一塁」で先発し、チームを38年ぶりの日本一へと導いた。また、個人としても最高出塁率の初タイトルを獲得してベストナインとゴールデングラブ賞を受賞した。

 今季4番に固定されたことで「責任感はより強くなった」としながらも、大事なところを任されたことにより「そこで自分が崩れてしまったら、チームが悪い方向にいってしまうというのがあった。そういう意味では安心感というようなのはなかった。逆に危機感というか」と振り返った

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