オイシックスが新潟市内の街頭で能登半島地震の募金活動 前阪神の高山は「人の温かさを感じた」

2024年02月10日 22:26

野球

オイシックスが新潟市内の街頭で能登半島地震の募金活動 前阪神の高山は「人の温かさを感じた」
街頭で募金活動を行った高山 Photo By スポニチ
 オイシックス新潟アルビレックスBCは10日、新潟市の万代シティバスセンターで、能登半島地震災害に対する募金活動を行った。日本赤十字社と連携して行ったもので、前阪神の高山、前DeNAの田中俊ら6選手が参加した。あいにくの雨で気温も低く、人通りが少ない中、6選手は二手に分かれ、通行人に募金を呼びかけた。高山は「初めてこういう募金活動をして、人の温かさとかも感じましたし、凄くいい経験になりました」と話した。
 阪神時代は1月17日に兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で自主トレする際に、阪神大震災の被災者を慰霊するため黙とうをささげてきた。「こうやって好きな野球をやらせてもらえるのは本当にありがたみを感じるし、責任感を持って野球をやらないといけない」と改めてプレーでの恩返しを誓っていた。 

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