巨人・秋広は幼少期からデカかった　身長は小1で154センチ＆中3で198センチ　下駄箱にはナナメに…

2024年02月10日 20:50

野球

巨人・秋広は幼少期からデカかった　身長は小1で154センチ＆中3で198センチ　下駄箱にはナナメに… — 自主トレを公開した巨人・秋広（左）と中日・中田は丸刈り姿を披露 Photo By スポニチ

　TBSのスポーツ・ドキュメンタリー「バース・デイ」（土曜後5・00）が10日に放送され、巨人・秋広優人内野手（21）の規格外の“デカさ”が改めてクローズアップされた。

　番組に密着され、師匠とあおぐ中日・中田翔内野手（34）との自主トレーニングを中心にオンエア。そのなかで、昨年12月に千葉県の母校・船橋市立宮本中学校を卒業以来6年ぶりに訪れる様子も放送された。

　校舎を外からながめながら「うわっ！懐いな！懐かしい…」と感慨深げな秋広。中学時代に担任だった尾上雄作先生も思わず「またデカくなってるでしょ」と見上げた身長は昨季登録200センチだったが、実際は202センチあるという。

　「中学の時ヒョロヒョロだったですもんね」とした秋広はその後、教員室などをあいさつ回りし、大歓迎を受けた。

　さらに、促されて保健室の身長計に立ってみるも、最大200センチの身長計を超えており、計測不能に。学校の廊下に出ても、天井に梁（はり）があると首を大きく横に傾けないと歩けないなど、想像以上の規格外っぷりが次々と垣間見えた。

　秋広によると、現在202センチの身長は小学校1年生で154センチ、中学3年生で198センチあったそうで、番組で紹介された同級生たちとの記念写真でも頭一つ飛びぬけた存在だった。

　今季から別々のチームになる“師匠”中田へ「成長して…そういう姿を見せられるのが恩返しかなと思うんで」と誓った秋広。足のサイズも中学生の時点ですでに32センチあったそうで、最後は「下駄箱に入ってなかったです。ナナメにこうやってました」とジェスチャー付きで笑わせていた。