ロッテの先発・種市は6回2安打無失点「良いスタートが切れた」

2024年03月30日 16:00

野球

ロッテの先発・種市は6回2安打無失点「良いスタートが切れた」
<ロ・日>3回2死二塁、レイエスから三振を奪い吠える種市(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ―日本ハム ( 2024年3月30日    ZOZOマリン )】 ロッテの先発・種市は6回102球を投げ、2安打無失点、8奪三振と好投した。4回に万波、マルティネスに連続四球を与えて無死一、二塁のピンチを招いたが、野村を見逃し三振、レイエスを空振り三振に仕留め、水野を投ゴロに打ち取って無失点で切り抜けると、その裏、味方打線が2点を援護した。
 侍ジャパンの欧州代表戦を含め、今春の対外試合5試合14回を無失点のまま突入したシーズン初戦でも無失点投球。右腕は「最低限6回投げることができて良かったです。2024年シーズン最初の登板としても良いスタートが切れたと思うので、次の登板もしっかり準備したいと思います」とコメントした。

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