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津久井コールド負け 2年生の長男・颯と梅沢監督「2人で野球部を立て直す」“親子鷹”来年こそ!

2024年07月09日 05:00

野球

津久井コールド負け 2年生の長男・颯と梅沢監督「2人で野球部を立て直す」“親子鷹”来年こそ!
<津久井・舞岡>初戦敗退も来季へ雪辱を誓う津久井・梅沢浩太監督(左)と長男の颯捕手 Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権神奈川大会1回戦   津久井0―22舞岡 ( 2024年7月8日    サーティーフォー相模原 )】 神奈川・津久井は5年ぶりに単独チームで出場したが、6失策が響き、舞岡との初戦で5回コールド負けした。梅沢浩太監督は「2年生が主体なので」と連係不足を敗因に挙げた。長男の颯(はやて=2年)は入学後、父と同じ捕手に転向。初回に三盗を阻止したが、中盤以降はミスもあり「送球で課題を残した。ビビらずに立ち向かっていければ」と前を向いた。
 同校に赴任して3年目を迎えた指揮官は「学校を改革する一環として2人で野球部を立て直す」と語り、親子の挑戦はまだまだ続く。

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