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オリックス 4月28日以来の貯金1ならず 2桁残塁の拙攻&拙守で決勝点献上し連勝は5でストップ

2024年07月12日 20:59

野球

オリックス 4月28日以来の貯金1ならず 2桁残塁の拙攻&拙守で決勝点献上し連勝は5でストップ
<ロ・オ>先発した曽谷(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス0-1ロッテ ( 2024年7月12日    ZOZOマリン )】 オリックスは7月6試合目で初黒星を喫し、連勝が5でストップした。
 両軍無得点の4回2死走者なしで、先発の曽谷が中村奨を左飛に打ち取るも、これを西川が落球。2死二塁となって曽谷は高部を一塁へのゴロに打ち取ったが、左腕のベースカバーよりも高部の俊足が勝って内野安打に。その間に中村奨が一気に本塁生還を狙い、曽谷の本塁送球がやや乱れたこともあって先制点を献上した。

 打線はロッテ・小島から7回までに2度の満塁機をつくったが、いずれも無得点に終わるなど2桁残塁を記録する拙攻。勝てば4月28日以来の貯金1となったが、お預けとなった。

 同一リーグの中では最も苦手にしているロッテに対し、これで今季2勝8敗1分けとなった。

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