大谷翔平 日本語勉強中のデラクルスと対面実現「おはようくらいの感じだったので後でゆっくり話したい」

2024年07月16日 04:31

野球

大谷翔平 日本語勉強中のデラクルスと対面実現「おはようくらいの感じだったので後でゆっくり話したい」
特設ブースで取材に応じるドジャース・大谷翔平(撮影・柳原 直之) Photo By スポニチ
 ドジャースの大谷翔平投手(30)が15日(日本時間16日)、テキサス州アーリントンで16日(同17日)に開催されるオールスター戦の前日会見に参加した。
 ナ・リーグの「2番・DH」で出場する大谷には、大勢の記者が殺到。会いたい選手を問われると、しばらく考えこみつつ「(レッズの)デラクルス選手は朝、エレベーターで会った。話しました」と明かした。

 デラクルスは大谷と話すために日本語を勉強するとしていたが「おはようくらいの感じだったので、後でゆっくり話したいと思います」とした。

 昨年8月にドジャースの大谷翔平投手(30)が本物かどうか確認するために指で「ツンツン」したことが話題となったデラクルス。メジャー2年目の22歳は、あこがれのスターと会話するために「ショウヘイと話すために日本語を勉強している」と球宴前に話していた。

おすすめテーマ

2024年07月16日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム