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鈴木誠也 カブス移籍で封印したものを告白「今思うとひどい」広島時代は「チームカラー的にOKだった」

2024年08月05日 10:54

野球

鈴木誠也 カブス移籍で封印したものを告白「今思うとひどい」広島時代は「チームカラー的にOKだった」
カブス・鈴木誠也(AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ   カブス―カージナルス ( 2024年8月4日    シカゴ )】 カブスの鈴木誠也外野手(29)が4日(日本時間5日)、本拠でのカージナルス戦に「3番・右翼」で先発。初回に2試合ぶりの安打とする左前打を放ち、2打数1安打2四球。6―2の勝利に貢献した。
 試合前には中継局が鈴木のインタビュー動画を紹介。米国では試合前にステーキが出されることに驚いたとし「試合前にステーキがでることがほとんどなかったからちょっとびっくりしました」と明かした。また、質問者から「今日はステーキを食べた?」と聞かれると、「朝からは食べられない」と苦笑いした。

 また、広島時代のスタメン発表時に大型スクリーンで変顔を披露していた動画を見せられ、「これは何ですか?」と質問されると苦笑い。鈴木は「今、思うと、これはひどいね。球団のチームカラー的にこういうのがOKだったので、これだったらふざけてもいいかなというのでやりました。シカゴはとんでもない歴史があるので、こんなことしたらアウトなのでやらない。ノーチャンス」と答えると、質問者は爆笑していた。

 鈴木の変顔は日本時代は広島ファンのみならず、野球ファンに広く親しまれ愛され、マツダスタジアムの選手紹介VTRや、オールスター戦の登場シーンなど、得意の変顔を披露してきた。

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