ドジャース・ロバーツ監督「大きな懸念はしていない」右手中指負傷のフリーマンがスタメン落ちも

2024年08月19日 03:22

野球

ドジャース・ロバーツ監督「大きな懸念はしていない」右手中指負傷のフリーマンがスタメン落ちも
ドジャース・ロバーツ監督 Photo By スポニチ
 【ナ・リーグ   ドジャース-カージナルス ( 2024年8月18日    セントルイス )】 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が18日(日本時間19日)、敵地でのカージナルス戦を前にメディア取材に対応。前日の試合で右手中指を負傷してスタメン落ちとなったフレディ・フリーマン内野手(34)の状態について明かした。
 ――フリーマンのケガの状態について。

 日々様子見の状態だ。昨夜レントゲンを撮り何も異常はなかったが、もう少し情報を得るためにCTスキャンを撮る。今日は昨日より悪くなっている感じだ。だから、今日プレーするのは明らかに良くない。

 ――CTはロサンゼルスで受けるのか。

 ロサンゼルスに戻って受ける。昨日より腫れている。おそらくズキズキするような痛みだろう。

 ――どの程度心配か。

 あまり気にはしていない。いつかは(プレーが)許容範囲の状態になると思う。でも今は握り返すことができない。現時点ではそれほど大きな懸念はしていない。

 ――マンシーは火曜日でなく明日復帰に変更になるのか

 考えている。今日は(3Aの)オクラホマシティでゴロを捕る練習をする。今夜ロサンゼルスに戻るので月曜日に復帰する可能性はある。もし一塁手でプレーする必要があるならプレーする。トミー・エドマンは(メジャーに)戻る。彼は内野のどこでもプレーできるので助けてくれる。

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