ヤクルト・石川 今季神宮初登板6失点KO 本拠最多勝は持ち越しに 初回3ラン被弾悔やむ

2024年08月19日 05:30

野球

ヤクルト・石川 今季神宮初登板6失点KO 本拠最多勝は持ち越しに 初回3ラン被弾悔やむ
<ヤ・広>4回途中、マウンドを降りる石川(手前)(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト2-8広島 ( 2024年8月18日    神宮 )】 本拠地・神宮で今季初登板となったヤクルトの44歳左腕・石川が今季ワーストの6失点でKOされた。
 初回に坂倉に先制3ランを被弾。「やっぱり立ち上がりの3点。2死からというのが悔やまれる。あれが全て」。

 3回0/3を7安打6失点で4敗目。勝てば松岡弘(ヤクルト)を抜いて歴代最多となる神宮通算92勝目だったが、持ち越しとなり「やっぱり神宮で勝ちたい思いは強い。凄い悔しい」と唇をかんだ。チームは大敗で再び単独最下位に転落した。

おすすめテーマ

2024年08月19日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム