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西武 16連敗を喫したロッテ戦で今季初の「連勝」 残り7戦 決勝打の外崎「全部勝つぐらいの気持ち」 

2024年09月13日 22:49

野球

西武 16連敗を喫したロッテ戦で今季初の「連勝」 残り7戦 決勝打の外崎「全部勝つぐらいの気持ち」 
<西・ロ>試合後、笑顔でポーズする(左から)岸、外崎、西川(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武7ー6ロッテ ( 2024年9月13日    ベルーナD )】 西武が天敵ロッテを相手に今季初の「連勝」を飾った。
 プロ野球ワースト記録の開幕16連敗を喫したが、8月27日の初勝利に続く「連勝」。本拠地では今季初勝利となった。

 「悔しい」と率直に話したのは選手会長の外崎。4―4の7回2死満塁では中前に勝ち越しの2点適時打を放ち「相手の気持ちに負けないように、絶対に打ってやると腹をくくっていった」。

 ロッテとは残り7試合。「全部勝つぐらいじゃないと。全部勝っても返しきれないけど、そのぐらいの気持ちを持っていきたい」と雪辱を誓った。

 渡辺久信監督代行兼GMも「やっぱりロッテにやられたシーズンだったので。最後はいい勝ち方をして終わりたい」と力を込めた。

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