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糸井嘉男氏「リール見える」 パチスロの調子が野球につながる?沖縄キャンプで打っていた超大物を実名告白

2024年10月01日 06:30

野球

糸井嘉男氏「リール見える」 パチスロの調子が野球につながる?沖縄キャンプで打っていた超大物を実名告白
糸井嘉男氏 Photo By スポニチ
 元阪神、オリックス、日本ハムで阪神SA(スペシャルアンバサダー)の糸井嘉男氏(42)が、9月27日放送のABEMA「パーラーカチ盛り」にVTR出演。現役時代はパチスロのリールが見えると野球の調子も良かったことを明かす場面があった。
 「パーラーカチ盛り」はバラエティ企画を通してパチンコ・スロットの魅力を伝えていく新番組。その中で数多くのパチンカーが存在する芸能界一番持っている芸能人は誰なのか検証する「パチンカーヒキ強検証」の第2回ゲストとして糸井氏が登場した。

 「あんま言えないですけどよく行ってましたね」と現役時代からパチスロが好きだという。今回は日本ハム時代の後輩で元プロ野球選手のダース・ローマシュ匡氏と「スマスロ番長4」を実戦した。

 現役時代にリールが止まって見える時はバッティングの調子も良かったという。「160キロの球を見てたんで、リールは見えますよ。野球選手もボールが止まって見える時がある。野球につながるんですよ」と説明した。

 そして糸井氏の過去最高枚数は1日で約2万5000枚と明かした。過去には糸井氏が知る元プロ野球選手が1日5万枚を出したところを間近で見たことがあったようだが「その年にクビになってた。運を全部使い果たしてもうた」と話した。

 スタジオでVTRを見ていたさらば青春の光・森田哲矢は「野球界の裏全部言ってるやん!」とツッコミを入れて笑いを誘った。

 さらに台を変えて「沖ドキGOLD」を実戦。沖ドキと野球界には意外な関係性があるという。「沖縄キャンプで2月は1カ月沖縄にいるんですけど、結構ヒマなんですよ。当時はダルビッシュ有も打ってましたよ」とまさかの実名を明かした。

 すると、VTRを見ていた見取り図・盛山晋太郎が「勝手に名前を出すな!」と強烈なツッコミを入れると、スタジオは笑いに包まれた。

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