森尾由美 3年ぶりに夫が単身で暮らす米国へ 自分で確かめようと「チャンスをずっと待ってた」
2024年02月12日 19:59
芸能
「あたし、この間、久々にちょっと。3年ぶりにアメリカに帰ったんですよ」とまずは笑顔で報告。「アメリカのほうの家、修繕してて。夫が全部出して片づけてくれてたんだけど…」としつつ、森尾の下着などがしまってあるチェストに関しては、夫が「そのままどかしたよ」と中身には手をつけないでいてくれたと明かした。
夫の「そのままどかしたよ」という報告に「ありがとう」と返しながら、内心「はっ!」と思い出したことが。実はそのチェストの引き出しの中に下着に紛れてドル紙幣での“へそくり”を隠していたそうで、気が気ではなかったのだという。
「大した金額じゃないんだよ」と日本円にすると1~2万円ほどの“へそくり”だとしたが、「パパに電話で“いいよ、いいよ”って言って。3年ぶりに…。チャンスをずっと待ってたわけですよ。(米国の自宅へ)戻らないと自分で確かめられないから。それはパパに頼めない…」と苦笑い。
そして、ようやく待望の時が訪れ、3年ぶりの渡米。「密かな楽しみ」とチェストの引き出しを確認してみると、無事にその“へそくり”が見つかったという。
「良かった…」と安どの森尾。松居から「それで、それはどうしたの?」と聞かれると「それは結局、ご飯食べに行く時に使った、パパと」と明かした。
磯野が「言ったの?一応、旦那さんには言ったの?」と口にすると、森尾は「言った。“実は入れてたんだよね”って言ったら“ん?”とは言われたけど。でも“これでご飯行こ”って言って」と一件落着を報告。
これには「やだ~!いいねぇ~!」(松居)「仲いい!」(磯野)と2人も満面笑みで、森尾が「ちゃんと使いました」と笑顔で締めくくると、「良かった良かった!」(松居)「あぁ、良かった!」(磯野)と喜んでいた。