阿部サダヲ「ふてほど」語る 市郎役は「簡単だった」もっと難しい役どころと指摘した女優は…

2024年03月23日 14:47

芸能

阿部サダヲ「ふてほど」語る 市郎役は「簡単だった」もっと難しい役どころと指摘した女優は…
阿部サダヲ Photo By スポニチ
 俳優の阿部サダヲ(53)が23日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演。現在放送中のTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜後10・00)について語った。
 同ドラマで主人公・小川市郎を演じている阿部。演じるのは「簡単だった」とし、「仲さんとかの役が結構難しいんじゃないですか。構成が複雑じゃないですか」と語った。

 パーソナリティーのお笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が「昔はケツバットとか、そういう感じでしたよね」と昭和時代について尋ねると、阿部は「完全にそうでした」と返答。

 「ケツというか、頭バットぐらい。痛いですよね」と語り、市郎みたいな人物は実際に「いましたね」と懐かしんだ。「時計をしているところだけ日焼けしてないみたいな監督いました。ノックの時だけ時計を外すんですけど、そこだけ焼けていない」と説明。「それはほとんどゴルフ焼けですけどね」と指摘し、笑いを誘った。

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