和田アキ子 超大物タレントの名物番組での楽屋は「本でびっしり」と明かす「のぞくといつでも本読んでた」

2024年03月23日 18:55

芸能

和田アキ子 超大物タレントの名物番組での楽屋は「本でびっしり」と明かす「のぞくといつでも本読んでた」
和田アキ子 Photo By スポニチ
 歌手の和田アキ子(73)が23日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。人気バラエティー番組「笑っていいとも!」の放送スタジオがあった東京・JR新宿駅東口の商業施設「新宿アルタ」が来年2月末で閉館することについて語った。
 新宿アルタが閉館することが話題となると和田は「ニュースになってましたねえ」とコメント。番組最多単独出演ゲストとして「いいとも!」に22回出演した和田は「小さいとこでしたよ。楽屋も少ししか。1フロアで」と振り返った。

 「タモちゃんが一つ角の部屋を持ってて。タモちゃん、今考えても凄いですね、あれ、えーっどうだろ、3畳ぐらいかな細長い部屋だったんだけど、3畳ぐらいの部屋に、オーバーに言うたらずっと上にまで積んでたから、2畳半ぐらいの本があった。本でびっしり」と証言すると、「で楽屋のぞくといつでも本読んでたね」と懐かしそうに話した。

 「だからタモちゃんって凄い雑学じゃない。『ブラタモリ』も終わっちゃったけど。なんか凄い勉強家だったと思う」と感心した。

 「でうちらそんな長い間いないからね。始まってちょっとたってからとか(に入って)、ほんでもう終わったら帰ってるから」とも話し、「でも一つの歴史ですよね。新宿アルタって言うとね」としみじみと話した。

 

 

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