橋下徹氏 著名人かたる詐欺広告、プラットフォーマーの責任に言及「広告取り下げの申し入れを…」
2024年04月17日 13:19
芸能
詐欺広告を巡っては、これまでに多くの著名人が名前をかたられたと指摘しており、最近でも、衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏、経済アナリストの森永卓郎が「なりすまし」を訴えている。
橋下氏は、この問題について「プラットフォーマーが名前を使われた被害者から広告取り下げの申し入れを受けたにも関わらず取り下げをしいない場合は、少なくとも詐欺広告主から広告料をもらっている限り詐欺ほう助が成立する。この場合プラットフォーマーが民事上刑事上の責任を負うのは明らか」と自身の見解をつづった。