廣津留すみれさん 著名人になりすます詐欺広告、削除依頼の対応に「プラットホームで差がある」
2024年04月19日 11:50
芸能
自社の責任回避とも取られかねないメタ社の声明には反発も出ており、前沢さんは16日夜、X(旧ツイッター)への投稿で「まずは謝罪の一言は? 社会全体のせい? なめてんの?」などと不快感を示した。
廣津留さんは、偽広告に自身も名前が使われていると言い「相変わらず削除されず、偽アカウントが多発していまして、今ちょっと調べたらフェイスブックで2つと、インスタグラムで私が見つけられる限りで2つありまして、もちろん(メタ社に)報告は出しているんですけれども、インスタグラムもフェイスブックもメタ社の傘下ですけれども、全く今のところ削除とかはされていません」と明かした。
そして、被害者からのメッセージも多いと言い、「同じSNSのプラットホームでいうと、X(旧ツイッター)も私の偽アカウントがいくつか出ていたんですが、報告をすると本人確認があって、そういうプロセスをへて大体1週間以内に“削除しました”という返事がある。プラットホームでも差がある」と指摘した。