中山秀征 妻・白城あやかの子育てねぎらう 6人で食卓囲むと焼鳥100本、手羽元60本、米は月50キロ
2024年06月27日 15:44
芸能
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4人の子供を育てた妻について、中山は「家内なくして子育ては当然できなかった。4人の男の子を育てるのは並大抵のことではなかった。男ですから理解できないこともたくさんあったと思います。言うことも足らないし、女の子みたいにいっぱい話せるわけではないので。家内とぶつかることもありましたけど、それでも立ち向かうというか対面して話し合ったり、ケンカすることもありましたけど、あっという間に大きくなった」と感謝した。
食事についても「長男、次男は野球部でみんなスポーツをやっていた。その時は焼き鳥だったら100本くらい、手羽元も60本くらいあったりとか。お米も月に40キロから50キロはなくなっていた」と妻の苦労をねぎらった。
黒柳が「奥さんもよくやりましたね。トップまでいった方が辞めてあなたの奥さんが良かったのかもしれないけど…」と話すと、中山は「そこですよね」と苦笑い。さらに「私は辞めなさいなんて言ってないんですよ。やりたいことをやってくださいっていう考えだったんですけど、妻は宝塚で全うしたということで、自分の中で1つ区切りがついた。ただ、結婚した時は週刊誌に“女王様と平民の結婚”と書かれました」と冗談交じりに話した。
妻の近況については「子育てがひと段落して自分の時間ができるようになって、ガラスのデザインなんかもしている。趣味を謳歌というか、好きなものに没頭する。究めるタイプなんですね。自分が好きなことがあるのはいいことだなと思いますね」と話した。個展では夫婦のコラボ作品を作製したそうで「家内の個展の時には僕の書を飾ってコラボして彫ってもらったこともあるんです。僕が書いたものを家内が砂で彫るということもあって、一緒にできることもある。これから夫婦として違うこともできるかなという第一歩にもなっている」と明かした。