キム・ソヒョン＆チェ・ジョンヒョプ主演の新ドラマ「偶然かな。」メイン予告編を公開
2024年07月11日 15:00
写真=tvN
22日に韓国で放送がスタートするtvN新月火ドラマ「偶然かな。」（演出：ソン・ヒョヌク、チョン・グァンシク、脚本：パク・グロ、企画：スタジオドラゴン、制作：IOK COMPANY、BASE STORY、原作：NAVERウェブトゥーン「偶然かな。」（文：ナム・ジウン、絵：キム・インホ））は11日、偶然のように再び始まったイ・ホンジュ（キム・ソヒョン）とカン・フヨン（チェ・ジョンヒョプ）の初恋のロマンスを描いたメイン予告編を公開した。イ・ホンジュとカン・フヨンのすれ違った初恋の記憶がときめきを誘発する。
「偶然かな。」は、格好悪くて不器用だった初恋の相手に10年ぶりに“偶然”出会い、“運命”のように絡み合って、再び恋に落ちる“初恋記憶召喚ロマンス”だ。同名のNAVERウェブ漫画を原作に、19歳の少年少女が29歳の男女となって再会し、無数の偶然の中で自分の運命を探していく過程が、ドキドキしながらも楽しく描かれる。「ビューティー・インサイド」「また！？オ・ヘヨン～僕が愛した未来（ジカン）～」などを通じて感覚的で繊細な演出を見せた“ラブコメディの達人”ソン・ヒョヌク監督と新鋭脚本家パク・グロがタッグを組み、ドラマファンをときめかせる。
そんな中で公開された予告映像は、「初恋が特別なのは、一生に一度だけだから」というイ・ホンジュのナレーションで始まる。しかし、イ・ホンジュはラブレターを渡していた初恋の瞬間が、もうドキドキもしないし、特別にも感じない。絶対に初恋の人に会わないというイ・ホンジュの前に現れたカン・フヨン。続いて「偶然再び始まった初恋記憶召喚ロマンス」というフレーズは、2人の関係に対する好奇心を刺激する。
イ・ホンジュとカン・フヨンの10年ぶりの再会は、初恋の記憶を解凍する。答えが見つからなかった19歳の“初恋”を思い出したカン・フヨンは、イ・ホンジュに積極的に近づく。一方、イ・ホンジュは自分の黒歴史を知っているカン・フヨンとの偶然が続くことに戸惑いを覚える。線を越えてくるカン・フヨンに妙なときめきを感じたイ・ホンジュ。そして、「冗談だったことなんてない。今も、10年前も」というカン・フヨンの一言は、一生に一度しかない2人の初恋がどのようなものだったのか、2人の初恋記憶召喚ロマンスをさらに期待させる。
メイン予告映像が公開されると、SNSやオンラインコミュニティには「ホンジュは一体どんな初恋をしたの？」「初恋の記憶を大切に思うフヨンは純情男」「フヨンのアタックにドキドキするホンジュがかわいい」「キム・ソヒョン、チェ・ジョンヒョプの初恋のケミストリー（相手との相性）をもっとください」などの熱い反応が集まった。
tvN新月火ドラマ「偶然かな。」は22日午後8時40分に韓国で放送がスタートする。
