元フジアナ 林マヤの生放送中の倒れたスタジオ緊迫の状況説明「あまりの恐ろしさに『いやいやいや』と」
2024年07月11日 07:20
芸能
![元フジアナ 林マヤの生放送中の倒れたスタジオ緊迫の状況説明「あまりの恐ろしさに『いやいやいや』と」](/entertainment/news/2024/07/10/jpeg/20240710s10041000174000p_view.webp)
富永アナは「仕事が終わって帰宅して#ぽかぽかの録画を見ました」と報告。「一緒に楽しく出演していたマヤさんが放送中に体調が優れなくなる瞬間があり、その部分の録画も見ました。見て、その瞬間を思い出すと自分自身少し動悸が激しくなるぐらいなので ご覧下さった皆さんも心配されているかもしれないと思って少し書きます」と記した。
「私は隣に立っていたので マヤさんが倒れる瞬間の表情が目に入り 自分が心配性なこともあって 正直、最悪の状況が頭に浮かびました」と緊迫した状態を回顧。「あまりの恐ろしさに『いやいやいや』と声が出ました いや、お願い、戻ってきて…あの瞬間、そう願うぐらい怖くて頭が真っ白になりました」とつづった。
「その後ワイプに映った、私を含めた何人かが左手のほうに動いているのはスタッフさんがすぐに駆けつけたので介助を邪魔しないためにです」と説明。「マヤさんは幸い、スタッフさんたちに支えられながら裏手にご自分で行かれて その後の放送中はスタッフさんが横で付き添いながら大事をとってずっと裏で休まれていました」とし、「そして放送後は『お肉切りたかったのにな~』と言いながら 私と一緒に歩いて楽屋まで戻りました マヤさんの笑顔が見られて出演者、スタッフさん全員本当にホッとしました」と明かした。
「番組中もマヤさんはCMの度に姿を見せてくれ『大丈夫だよ』とおっしゃってくれたので 私たちもその後は安心して放送を楽しむことができました」と富永アナ。「マヤさんは夫の事務所の先輩で 私も長きに渡りお世話になっている方で 会うたびにマヤさんのはじけるような笑顔にいつも私は元気をもらっています」と記した。
林が移住した茨城県守谷市で自給率98%の自給自足生活を送っていることから「暑いから畑仕事も頑張りすぎないで 体をいたわってほしいな… そしてまたぽかぽかに出て念願のお肉、カットしてください!代わりに切った300gチャレンジ、失敗しちゃってごめんなさい 今夜はお大事に」とつづった。
林の件について、同局関係者がスポニチ本紙の取材に応じ、「スタジオから退席した後、少し楽屋で休み体調が回復し、しっかりとした足取りで帰路に就いた」と明かしていた。