「ブラックペアン2」また女子アナ起用! 田中みな実が“カトパン後輩”熱演 「演技うまい」「女優だ」

2024年07月11日 10:02

芸能

「ブラックペアン2」また女子アナ起用! 田中みな実が“カトパン後輩”熱演 「演技うまい」「女優だ」
日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」佐伯清剛(内野聖陽)と食事をする木下香織(田中みな実)(C)TBS Photo By 提供写真
 嵐・二宮和也(40)主演のTBS日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」の初回が7日、放送された。フリーアナウンサー・田中みな実(37)が、治験コーディネーターの椎野美咲として出演。前作に出演していた加藤綾子(39)演じる木下香織の後輩役を熱演し、視聴者から驚きや称賛の声が寄せられている。
 <以下、ネタバレあり>

 6年前に放送された同名作の続編で、二宮はシーズン1で演じた天才的な技術を持つ外科医・渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じている。

 第1話は、オーストラリア・ゴールドコーストで開かれる医療関係の学会から幕を開けた。東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かった。

 そこで出会ったのは、6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった。

 田中は治験コーディネーターの椎野として物語の中盤に登場。東城大医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)と2人で食事をするシーン。「木下くんは元気にしているかね?」と、シーズン1で治験コーディネーターとして登場した木下(加藤)の近況を訪ねる場面があった。

 椎野は「はい。今は管理職をしています」と、木下の近況を説明。「佐伯教授によろしく伝えてほしいと申しておりました」と答えていた。

 2作連続となるアナウンサー起用に、視聴者も大盛り上がり。ネット上では「みな実さん古巣に出演!」「田中みな実、ドラマによう出てんな」「田中みな実さんブラックペアンにも出演してた!スゲー!」「今回はカトパンポジションが田中みな実なのね」「田中みな実全然違和感なかった」「元女子アナしかできないキャラクターなん?」「田中みな実、今期ドラマ2作(ギークスとブラックペアン2)もでてるの!?アナウンサー上がりなのにここまできたら女優だ」「田中みな実ドラマ出すぎじゃね?」「カトパンが出なかったら、このポジは田中みな実がやるんじゃないかと思ってたの、当たり!」「加藤綾子アナに代わって田中みな実様だ!田中みな実様は庶民的な役じゃなくてこういうキャリアウーマンで頭の良い女性役が似合う」「元アナウンサーのあやパンの立ち位置が同じく元アナウンサーの田中みな実…」「田中みな実の次は森香澄かな?」と、さまざまな声が上がった。

 シーズン1では、加藤演じる木下が物語に大きく絡んだが、シーズン2で田中演じる椎野はどのような動きを見せるのか。次回、第2話は14日に放送される。

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