泉房穂氏 石丸伸二氏についての取材依頼殺到を明かし「これから“実像”と“虚像”の見極めが始まる…」

2024年07月11日 09:56

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泉房穂氏 石丸伸二氏についての取材依頼殺到を明かし「これから“実像”と“虚像”の見極めが始まる…」
泉房穂氏 Photo By スポニチ
 兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(60)が11日までに自身のSNSを更新。東京都知事選で次点だった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)についての取材依頼が殺到していることを明かした。
 「『石丸伸二氏について』というテーマでの取材依頼が次々ときているが、特に近しいわけでも、特に詳しいわけでもなく、一般的な感想程度しか答えようがない」と明かし、「都知事選や安芸高田市長選の結果を受けて、これから“実像”と“虚像”の見極めが始まるのだろうとは思っている・・・」とつづった。

 7日に投開票された無所属現職の小池百合子氏(71)が270万票以上を獲得し、無所属新人の石丸氏、無所属新人の前参院議員蓮舫氏(56)らを破って3選を果たした。

 小池都政2期8年の評価や少子化、災害対策が主な争点となった。小池氏を自民、公明両党と地域政党「都民ファーストの会」が支援、国民民主党都連が支持した。投票率は60・62%で、前回を5・62ポイント上回った。得票数は、小池氏が約291万票で42・8%、石丸氏が約165万票で24・3%、蓮舫氏が約128万票で18・8%、田母神氏が約26万票で3・9%だった。

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