蒼井そら、5歳長男が救急搬送 「顔が別人」変色&腫れ上がるも「異常なし」診断…「薬飲んでるのに」

2024年07月11日 16:53

芸能

蒼井そら、5歳長男が救急搬送 「顔が別人」変色&腫れ上がるも「異常なし」診断…「薬飲んでるのに」
蒼井そらX(@aoi_sola)から
 タレントで女優の蒼井そら(43)が11日、自身のブログを更新。5歳の長男の顔が腫れ上がり、救急車で病院に搬送され検査を行ったことを報告した。
 2、3歳頃から原因不明のじん麻疹がよく出ていたという長男。今年3月に病院を受診した際「その時に貰ったお薬が花粉症のお薬と全く同じだったんだよね。そっか、抗アレルギーのお薬か。なので、飲み切らなかった。花粉症で処方された薬を飲ませて様子を見たの」と説明。だが、「いつもならすぐに消えてくれる蕁麻疹だったけど今回のはもっと激しく悪化してる」といい、「眠れないほど全身に広がった」という。

 蒼井は「子ども医療電話相談事業 #8000」に相談し、病院へ。だが、じん麻疹は薬を飲む以外に処置はなく「もう飲んでいるなら様子見してください」とだけ告げられた。

 「昼間にかかりつけの小児科に行って薬貰って下さいね」という指示に従い、翌朝にかかりつけの小児科を受診。「朝になっても蕁麻疹は治るどころか悪化していて、ポツポツ膨らんだひとつひとつがもはや合体してひとつになってる感じ」と状況を説明したが、ここでもじん麻疹の診断で「1日分だけ少し強いお薬出しておきますね」と、薬を処方されるのみにとどまった。

 受診した夜、長男は朝方にあまりのかゆさに起きてしまい、蒼井が様子を見たところ「顔がパンパンに腫れ上がってて目は開いてるけど薄目になるくらい」なほど顔が腫れていたという。

 「呼吸できてそうだけど本人は苦しいって言ってる」といい、顔は腫れあがって変色。「これは、尋常じゃないぞ」と焦った蒼井は、いつも受診する救急に電話をしたが対応を断られ、救急安心センター事業の#7119に相談。その結果、救急車を要請した。

 搬送先の病院では「じん麻疹で間違いないけど顔が浮腫んでいるので違う病気を疑って、血液検査と尿検査をすることに」なったと説明。「顔が別人。二重も無くなるくらいパンパン」と写真を添えた。

 だが、1時間後の検査結果は「特に異常無し」。蒼井は「異常無し!!!良いのか悪いのか、、、」と不安な胸中をつづり、「蕁麻疹の原因て特定できない事が殆どで。こんなに全身に広がって腫れてるのに やっぱり薬を飲んで様子見するだけなんて、、、てか、薬飲んでたのに悪化してるのよ。ほんとにこれってただの蕁麻疹なの?って」と吐露。「昨日貰った薬と併用して飲む薬を貰い2日後に経過を見せて下さいとなって帰ることに」とことの顛末(てんまつ)を明かし「うーん不安過ぎる」と本音を漏らした。

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