見取り図・リリー暴露 18年に「M-1」念願の決勝進出で盛山に“異変” 名前呼ばれた瞬間に…

2024年07月19日 06:45

芸能

見取り図・リリー暴露 18年に「M-1」念願の決勝進出で盛山に“異変” 名前呼ばれた瞬間に…
「見取り図」の盛山晋太郎(左)とリリー Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「見取り図」が18日放送のテレビ朝日系「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。2018年の「M―1グランプリ」決勝進出した際に盛山晋太郎(38)が思わず発した言葉を相方・リリー(40)が暴露した。
 今回は「賞レース決勝常連なのに優勝してない芸人」と題して放送され、見取り図、さらば青春の光、ジャングルポケットの3組が出演。見取り図は「M―1」の決勝に3度進出も優勝の栄冠を手に入れることはできなかった。

 見取り図が初めて決勝進出したのは2018年。それまで8度挑戦しており、リリーは「ずっと僕ら落ちてたので、ここでようやく2018年で夢がかなった」と当時の心境を振り返った。

 また、決勝進出が発表される際に「相方(盛山)なんですけど、夢がかなってこんなことなるんやなって思った」と“異変”が起こった。それは、「決勝進出は見取り図」と名前が呼ばれた瞬間、盛山が「バキュン!!」と銃声のような効果音を口にしたという。

 リリーが当時の様子を再現すると、スタジオは爆笑。さらに「ホンマに僕は聞き間違いかと思ったんです。そしたら後輩の『からし蓮根』の(杉本)青空(そら)っていう奴がいるんですけど、“バキュン!”って聞こえて、どこかにスナイパーがおると思って」と、反射的に身をかがめていたことを明かした。

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