大反響だったフジドラマ「アンメット」 原作漫画もついに最終回…作者が感謝 “ロス”広がる

2024年07月19日 11:06

芸能

大反響だったフジドラマ「アンメット」 原作漫画もついに最終回…作者が感謝 “ロス”広がる
子鹿ゆずる氏X(@yuzuru29929277)から
 6月24日に最終回を迎えた、女優・杉咲花(26)主演のフジテレビ・関西テレビ系ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜後10・00)の原作漫画が、18日発売の、講談社「モーニング」33号で最終回を迎えた。原作を手掛けた作家・子鹿ゆずる氏がSNSで感謝を伝えた。
 同作は記憶障害を持つ脳外科医(杉咲)が患者と全力で向き合いながら再生していく姿を描くヒューマンドラマ。“リアル”な演技や演出が話題を呼び、24日に最終回を迎えた。

 原作は、講談社「モーニング」で連載中の同名漫画。元脳外科医の子鹿氏が原作、大槻閑人氏が漫画を手掛ける。“リアル脳外科医”の世界が大きな反響を呼んでいる。

 子鹿氏は「アンメット原作最終回。長い間ご愛読いただき本当にありがとうございました」と感謝。「素晴らしい漫画に仕上げて下さった大槻閑人先生、多くの助言を頂いた鍵田様・小林様・久保田様はじめ編集部の皆様、心より感謝申し上げます」とし、「三瓶とミヤビが いつまでも皆さまの内側前頭前野に居座り続けますように!」と呼びかけた。

 ドラマも原作も完結し、ファンからは「原作アンメット最終回、ドラマアンメットの終わり方とリンクしていた。ドラマの設定にもない、ミヤビの意外な過去に驚いた。若干回収されていていないと思われる伏線(?)もあったけど、この終わり方に安堵した。そして、アンメットロスが始まった」と、“ロス”を叫ぶ声が上がった。

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