千原ジュニア、人気男性アイドルの“意外な一面”に衝撃「それ、東京出たての俺と全く同じやで」
2024年07月19日 10:10
芸能
河合は「自分です」と回答。「絶対にバラエティー番組でいつかMCになるというのは、20歳頃に決めてましたね」と自身の思いを打ち明けた。
だが「18歳くらいまでは、僕、木村拓哉さんになれると思っていた」と、憧れの大先輩・木村拓哉を目指していたというが「18歳のときに滝沢秀明くんに“お前はそっち路線じゃなくて、人を楽しませる方が合ってると思うよ”って言ってくださって、バラエティー番組を見るようになって」と方向転換のきっかけを告白。「自分がしゃべった言葉で喜んでくれたり、笑ってくれたりというのが(うれしい)」としみじみと語った。
ジュニアは「でも、キムタクになりたかったところから…ある種、挫折やん。切り替えるのが凄いよね」と驚いた様子。河合は「今は全くドラマとか映画とか出たいとは思わないです。出られるんだったらバラエティー番組とか情報番組とか…」と完全に切り替えている様子で、「プライベートでも、飲み会で例えばジュニアさんが連れてきた後輩芸人がどう盛り上げているかを見て、“こういう方がつっこみやすいんだ、こうしたらかわいがられるのか”を覚えていることをノートに書いて…」と、プライベートでも研究していることを告白。ジュニアは「それ芸人のやることやで」とさらに驚いていた。
また河合は、人気バラエティー番組は今でも毎週録画しているといい、「自分が出ている気持ちで、例えば『ダウンタウンDX』だったら松本さんが何か振ったら、どう返そうとかを考えて。エピソードトークもなりきって、どう話すかをテレビの前でやってます」と告白。ジュニアは「それ、東京出たてのときの俺と全く同じやで…すげえな~」と、河合の勤勉さに感心しきりだった。