古市憲寿氏 4年前の歌番組を回顧「誰よりも動揺しているはずのその人の親友が、泣きそうになりながら」
2024年07月19日 08:58
芸能
社会学者の古市憲寿氏（39）が18日、自身のX（旧ツイッター）を更新。4年前の歌番組を思い出しながら、自身の思いをつづった。
「友人のインスタグラムを見て、あの日から4年経ったことに気が付く。その人とは、すれ違うように何度かしか会ったことがなかったけれど、あの日、薄曇りの東京で、そのニュースを聞いたとき、ひどく動揺したことを覚えている」と、具体的な内容は記さずに4年前の出来事を回顧。
「そして誰よりも動揺しているはずのその人の親友が、泣きそうになりながら、でも最後まで歌番組で歌いきったのもよく覚えている。今でもたまにその映像を探してしまう」と当時の歌番組について触れた。
そのうえで「この世界から誰かがいなくなった時は、その人がまだいる世界線のことを想像してみる。そしてこの世界がどう違っていれば、その人はまだ笑って日々を送れていたのだろうかと考えてみる」と自身の思いを記した。
「そして誰よりも動揺しているはずのその人の親友が、泣きそうになりながら、でも最後まで歌番組で歌いきったのもよく覚えている。今でもたまにその映像を探してしまう」と当時の歌番組について触れた。
そのうえで「この世界から誰かがいなくなった時は、その人がまだいる世界線のことを想像してみる。そしてこの世界がどう違っていれば、その人はまだ笑って日々を送れていたのだろうかと考えてみる」と自身の思いを記した。
